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2019年12月24日 (火)

次期自民党総裁の最有力候補に浮上した石破茂元自民党幹事長

2019年12月に実施されたマスメディアの【世論調査】によれば【読売・日本テレビ合同調査】(12月13~15日)の内閣支持率は前月から横ばいの48%、不支持率も同様の40%、【日本経済・テレビ東京合同調査】(12月20~22日)の内閣支持率は前月から横ばいの50%、不支持率も同様の41%であった。     (   )内の月日は世論調査実施日

前月より内閣支持率が小幅に下落したのが【NHK】と【産経・フジテレビ合同調査】で、【NHK】(12月9日)の内閣支持率は前月より2%下落して45%、不支持率は2%上昇して37%、【産経・フジテレビ】の内閣支持率は前月より1.9ポイント下がって43.2%、不支持率は2.6ポイント上がって40.3%であった。

内閣支持率が大幅に下落したのが【時事通信】で、前月比で7.9ポイント下落して内閣支持率は40.6%、不支持率は5.9ポイント上昇して35.3%。自民党支持層にとって衝撃であったのは自民党支持率が7.1ポイントの大幅下落で23.0%となったことである。【JNN(TBSテレビ)】の世論調査では内閣支持率は5.2ポイント下がって49.1%、不支持率は5.3ポイント上昇して47.2%であった。

【内閣支持率】と不支持率】が拮抗したのが【テレビ朝日】で、内閣支持率は40.9%、不支持率が40.6%。

内閣不支持率が支持率を上回ったのが【朝日新聞】、【共同通信】それに【東京新聞】である。【朝日新聞】(12月21~22日)の内閣支持率は前月より6.0ポイント下がって38%、不支持率は6.0ポイント上がって42%、【共同通信】(12月14~15日)は内閣支持率が6.0ポイント下落して42.7%,、不支持率は4.9ポイント上昇して43.0%であった。【東京新聞】(12月14~15日)の内閣支持率は前月より6ポイントと下がって42.7%、不支持率は4.9ポイント上がって43.0%であった、

内閣支持率が下落しても【朝日】以外は内閣支持率は40%台を維持しているのでさほど問題にならない。安倍首相にとってダメージが大きかったのは【次期自民党総裁に相応しいのは?】という設問に対する回答であったであろう。【TBS】では1位が石破茂元自民党元幹事長の24%、2位が小泉進次郎環境相の19%、3位の安倍首相は12%、4位の河野太郎外相が8%、5位の岸田政調会長と菅義偉官房長官が5%、

【テレビ朝日】は石破氏25%、小泉氏18%、安倍首相14%、河野氏7%、岸田氏6%、菅氏4%の順。【フジテレビ】1位石破氏が18.5%、2位安倍首相は18.2%、3位小泉氏が14.5%。【日本テレビ】は石破氏22%、小泉氏20%、安倍首相16%、河野氏6%、菅氏5%、岸田氏4%。【朝日新聞】(安倍首相は自民党党則で4選は禁止されていることから対象外)は石破氏が23%で1位、小泉氏が20%で2位、菅氏が6%で3位、岸田氏が5%で4位、

安倍首相は全ての調査で石破氏の後塵を拝している。安倍首相にとってこれ以上の屈辱はないであろう。国民は在任期間が史上1位となった安倍首相に飽きたのである。

安倍首相が今後、自民党内で求心力を維持できるか否かは秋元司前国交省副大臣を東京地検が立件できるにかかっている。秋元議員が中国系カジノ運営業者からの収賄容疑で起訴されれば安倍首相の退陣という状況が生まれるかもしれない。   (おわり)

 

 

 

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