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2017年5月17日 (水)

情報管理能力に欠ける政治の素人トランプ大統領

ワシントンD.C(特別区).の地方紙はであるが、世界的影響力を持ち、発行部数66万部で全米第5位の【ワシントンポスト】は5月10日、アメリカのトランプ大統領がロシアのラブロフ外相らと会談した際に、機密情報を漏らしたと報じた。アメリカ国内ではトランプ大統領への責任追及の声が一斉に上がっているという。
この記事の中で、複数の政府高官からの情報として、トランプ大統領が10日、ホワイトハウスでロシアのラブロフ外相や駐米大使と会談した際に、過激派組織【イスラム国(IS イスラミック・ステイト)】の掃討作戦に従事する同盟国から提供された機密情報を、同盟国の事前の同意なしにロシア側に伝えたと記している。
中東ではロシアが支援しているシリア政府軍は【IS】】と戦闘状態にあるので【IS掃討作戦】の内容が【IS】に漏れる懸念は少ないがトランプ大統領がロシアに親近感を抱いていることは間違いない。米国の外交を担当する国務省がトランプ大統領に対して情報をコントロールする可能性が出てきた。政治の素人のトランプ大統領の弱点が機密漏えい問題で浮き彫りになったということであろう。
【NHK NEWS WEB】は17日夕刻、機密漏えいに関して『アメリカのトランプ大統領がロシアに機密性の高い情報を漏らしたとされる問題で、ニューヨーク・タイムズなどは、漏らされた情報は同盟国イスラエルから提供されたものだと伝え、今後、同盟関係にも影響を与えかねないという見方も出ています。
アメリカの複数のメディアは、トランプ大統領が今月10日、ホワイトハウスでロシアのラブロフ外相などと会談した際、同盟国から得た過激派組織IS=イスラミックステートに関する機密性の高い情報を漏らし、情報源を危険にさらすおそれがあると報じました。さらに、ニューヨーク・タイムズなどは16日、政府関係者などの話として、漏らされた情報はアメリカの同盟国、イスラエルから提供されたもので、今後、ロシアを通じて、イスラエルと敵対するイランに渡る懸念もあるなどと伝えました。
これについて、ホワイトハウスのスパイサー報道官は記者団に対し、「コメントできない。われわれはイスラエルとの情報交換について感謝している」と述べるにとどめました。』と報じた。
【IS】に関する機密漏えいをした前日の5月9日にトランプ大統領は自身のロシアとの関係を調査していたFBI(連邦情報局)のコミー長官を解任している。これではトランプ大統領はどこの国の大統領なのか疑問符が付く.アメリカ国民はトランプ氏の口車に乗ってトランプ氏を大統領に選んでしまったが史上最低の大統領という汚名を着せられる可能性が早くも出てきた。政治経験のない素人がアメリカ大統領になるの重荷に違いない。   (おわり)

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