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2014年2月 8日 (土)

舛添要一氏は都知事になる資格はあるのか

2月9日投開票の東京都知事選の世論調査で他の候補者を圧倒していた舛添要一氏の支持層に異変が起こっているらしい。異変の火付け役はネット上に流れた雑誌【BIGMAN】1989年10月号に掲載された「増殖マドンナ議員は日本をだめにするか」という記事の中での以下のような舛添氏の発言である。
舛添氏の発言:『それから、体力の差ということでいえば、政治家は24時間、いつ重要な決断を下さなければいけないかわからない。そのとき、月1回とはいえ、たまたま生理じゃ困るわけです」「女は生理のときはノーマルじゃない。異常です。そんなときに国政の重要な決定、戦争をやるかどうかなんてことを判断されてはたまらない』。
この発言を知った自民党・公明党支持層の女性・高齢者が舛添氏離れを起こしているという。
【日刊ゲンダイ】は6日、『2月9日の都知事選の投票日まで4日。世論調査でリードしている舛添陣営に異変が起きている。舛添要一(65)を担いでいる自民、公明の支持者が“舛添離れ”をはじめているというのだ。舛添の過去の発言を知った「女性」と「高齢者」がカンカンになっているらしい。波乱が起きそうだ。
街頭演説をしても聴衆が集まらない舛添元厚労相は、自民、公明の支持者を固める「組織選挙」に徹している。230万票ある自公の基礎票を固めれば勝てると計算しているらしい。
ところが、自民党の支持者に衝撃が走っている。舛添要一が「女性」や「老人」をバカにする発言をしていたことがネットで騒がれ、“本性”を知った支持者が怒っているのだ。
実際、舛添は女性に対して雑誌「BIGMAN」で、〈女性は政治に向かない〉〈あのオバタリアンは全部“あがった”人ばかり〉〈女は生理のときはノーマルじゃない。異常です〉などと、聞くに堪えない罵詈(ばり)雑言を連発していた。ネット上には「舛添に投票する男とセックスしない女達の会」まで立ち上がっている』と配信している。
さらに追い討ちをかけるように2月6日発売の【週刊文春】2月13日号に「舛添要一直前スキャンダル】という記事が掲載された。内容は【政党助成金を借金返済に流用した】という共産党の機関紙【新聞赤旗】の後追い記事であるが、赤旗と文春では影響力違う。 
文春の記事のさわり:『』二月九日に投開票日を迎える東京都知事選。
その最有力候補と目されているのが、舛添要一元厚生労働大臣(65)である。
だが、そんな舛添氏が国会議員時代、政治資金を借金返済に不正流用していた疑いが浮上した。
「私たちの知る舛添氏は独善的で、金銭的にもルーズな政治家でした。
はたして彼が都知事候補に相応しい人物なのか。実像をぜひ知って頂きたい」
こう口を揃えて語るのは、
舛添氏が代表を務めていた「新党改革」の元幹部、
矢野哲郎氏(同党代表代行)と、山内俊夫氏(同事務総長)である』。
ネット上の情報は高齢者には伝わり難いが、文春の電車内の中吊り広告は高齢者にも目に触れ易い。都知事選に異変が起きる可能性が出てきた。たとえ舛添氏が当選しても前知事の二の舞になりかねない。自民党も公明党もさらに連合東京も恥をかかなければいいが。   (おわり)

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