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2013年3月25日 (月)

原発被災地福島の復興こそが日本の再生を世界にアピールする

東京電力福島第一発電所の事故により避難を余儀なくされていた福島県の富岡町と浪江町で日中の一時帰宅が認められることになる。福島第2原発が立地する富岡町は、事故以来町の全区域が警戒区域となっていたが、3月25日から3区域に再編される。                            また、住民の4割に該当する約8千人が避難を余儀なくされた福島県浪江町は一部の地区以外は、4月1日から日中の一時帰宅が可能になる。                           富岡町の3区域再編について地元紙【福島民報電子版】は、3月24日午前、『東京電力福島第1原発事故で全区域が警戒区域となっている福島県富岡町は25日午前零時に避難指示解除準備、居住制限、帰還困難の3区域に再編される。再編は避難区域となった11市町村で8番目となる。                           町が2月末までにまとめた区域別の人口は、避難指示解除準備区域が501世帯・1470人、居住制限区域が3970世帯・9798人、帰還困難区域が1825世帯・4648人。                           日中の自由な立ち入りが可能で、比較的線量の高い居住制限区域の人口が約6割を占め、早急な除染が不可欠となる。町は除染が完了するまでの間、無用な被ばくを避けるため、町民の立ち入り時間の目安を午前9時から午後3時までに設定したほか、15歳未満の子どもや妊婦が立ち入らないよう呼び掛けている』と配信している。                           福島第1原発事故でダメージを受けたこの2つの町を安倍首相は24に訪れ、2人の町長から復旧の現状の説明を受け、復興の加速化を改めて決意したようだ。安倍首相の現地視察には復興担当相の根本匠氏(福島2区)と少子化担当相の森雅子氏(参院福島選挙区)が同行している。                            【NHKニュースウェブ】は24日正午、『安倍総理大臣は24日午前、『原発事故の影響で避難区域に指定されている福島県浪江町などを訪れ、近く住民の立ち入りができるようになることをきっかけにして、復興を加速させる考えを示しました。                          安倍総理大臣は24日午前、東日本大臣崔現初事故の影響で避難地域に指定され、全域で住民の立ち入りが制限されている福島県浪江町よ富岡町を訪れました。2つの町は、浪江町が来月1日から、富岡町は25日から一部の地域を除いて日帰りで行き来できるようになります。                            このうち浪江町で、安倍総理大臣は馬場町長から住宅や商店街が地震によって大破したままになっていることや、電気、ガス、道路などの復旧も手が着いていないなど、今後の課題について説明を受けました。                          これを受けて、安倍総理大臣は「東日本大震災のあの日から時が止まったような感じがする。春に向けて第一歩が切れるよう復興を加速させていきたい」と述べました』と報じている。                          復興を加速化させるには人海戦術しかない。復興省庁が旗振り役を務め、全国からまず【除染の経験者】を大動員することだ、除染を終了しない限り物事は前に進まない。                          除染を終えた地域からライフラインの復旧に取り掛かり、その後に道路などのインフラ整備という順序で復旧を進めていくべきであろう。それと同時に被災地の一部地域では農作物の生産が復旧している。しかしながら風評被害を受けて販売が原発事故以前の水準に戻らず、生活もままならない農業生産者が多いという。                          風評被害の改善も急がれる。これは農水省がマスコミを動員して原発周辺地域の県の生産産物の安全性を国内・国外に宣伝にこれ務める以外に方策はない。われわれ消費者も率先して【地産地消】に協力しなければならない。                           原発事故の被災地域で農業が復活することが原発事故を克服した最大の証となる。原発被災地域の【農業復活】を世界に示すことが日本再生の証明になるであろう。   (おわり)

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